NHKはゴールデンウィークという言葉を使わない
たくさん連休がある「ゴールデンウィーク」。
旅行に行ったり、ゆっくりと家でゴロゴロしたり美味しいものを食べたり、何をするか毎年迷ってしまいますよね。
しかし、NHKを見るとゴールデンウィークの言葉を使って放送していないことにあなたが気づいたでしょうか?
実はそれには深いわけがあるです。
ゴールデンウィークは映画会社の宣伝のためにつくられた
もともとゴールデンウィークという名前は映画会社のPRのためにつくられた名称で、5月の連休の正式名称ではないのです。
大型連休にお客がいっぱい入るために、この大型連休のことをゴールデンウィークと呼んでPRに使ったという経緯があります。
ですので、公共放送のNHKではゴールデンウィークという名前は放送では使わず、代わりに「大型連休」という形で表現しています。
ちなみにシルバーウィークも大型連休という表現をしています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。